つなげる30人新聞

【横浜をつなげる30人 第1期 Day5】〜プロジェクトの芽を成長させていく〜

横浜をつなげる30人のDay5。

今回もコロナの影響を配慮して、完全オンラインでの開催となりました。

各チーム、オープンセッションを経てから、はじめての”横浜をつなげる30人”のセッション。この日はオープンセッションの振り返りをしつつ、これからの活動に向けて事業構想を考えていく一日になります。

また、ゲストとしてYahoo!アカデミア学⻑ 伊藤 羊一さんにお越しいただき、横浜をつなげる30人限定のスピーカートークも開催されました。

 

 

フラットな場だからこそ、得られた意見

横浜30 Day3 マスキングver.のコピー.001

まずは各チームから、オープンセッションの感想を共有していきます。

これまではファシリテーションを受けていた側でしたが、オープンセッションでは自分たちがファシリテーションをしていく立場。その視点だからこそ、得られた気づきがたくさんあったみたいです。

「オープンセッションにノリのいい人を呼べて、いいセッションになりました」
「ハッとするような驚きがあった」
「肩書きじゃない、その人個人の話をしてもらえたのは、こういう場だからだなと感じました」
「ファシリテーション難しかったです」

「オープンセッションというフラットでオープンな場だからこそ、それぞれのプロジェクトに活かせる意見や気付きがあった」と、ワクワクしたような表情で話すメンバーが印象的でした。

 

感想をシェアし終わった後は、チームをばらけて「オープンセッションで見えてきた方向性や課題は?シェアできそうなリソース」をテーマに話していきます。チームじゃないからこそ話しやすい意見もあり、外の視点だからこそ得られる気づきもあるので、ラフに意見交換をしました。

終わった後には、再びチームメンバーに戻って、それぞれのチームから得られた意見を共有します。

「外から見た課題と、中から見える課題は別で考えないといけないと言われて、ハッとしました」
「コミュニティの話が多く、コミュニティが広がりについて話していました」
「オープンセッションで反対意見をいただいき、自分たちの常識で考えちゃいけないことを学びました」
「マジョリティとマイノリティを分断しない、新しいアプローチをしていく必要があるなと思いました」
「誰にどんな価値を届けていきたいのか?を考え抜くことが大事だなと」
「行政をどう巻き込むか?を考えていく話で盛り上がりました」

自分たちの枠を外していく重要性を、30人チームの対話の中で学んでいきました。

 

 

伊藤羊一さんのトークセッション

横浜30 Day3 マスキングver.のコピー.002

続いては、Yahoo!アカデミア学⻑ 伊藤羊一さんに起こしいただいて、横浜市立大学 芦澤先生との対談形式で特別トークセッションを開催。

チームづくりや多様な人々とつくりあげるプロジェクトについて、様々なお話をいただきました。強く印象に残っているメッセージをいくつかピックアップしてみます。

「プロジェクトリーダーである僕自身が、その皆さんと1on1を繰り返して、1対1の関係性をつくるように気をつけています。多様な方々とプロジェクトをやっていくには、1対1の関係をつくらないと前に進めないんですよね」

「チームをまとめていくには、みんなが信頼するリーダーが決めていかなければいけないと思います。また、最初のフェーズは”こうやって進めていこう!”とばっさり決めていくことが大事じゃないかと感じていますね」

「”とにかくやってみる”が大事。たいてい失敗するから、そのときに何を感じるかが大切じゃないでしょうか」

チームに関することだけではなく、発信に関する知見や”やりたいことをやっていくために大事なこと”など、様々な学びがある時間でした。

メンバーの皆さんも、プロジェクトに向き合っていく姿勢のヒントが得られたのではないでしょうか。

 

 

ビジョンステートメント&事業スキームづくり

続いては、再びチームに分かれて”ビジョンステートメント&事業づくり”に移ります。

考えていくにあたって、これらのフォーマットを使用していきます。

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加生氏から、これらを考えるにあたってのポイントを説明してもらいます。

「まずは、自社がノーリスクでできることを考えてみてほしいと思います。余っているリソースやもっと使ってほしいものから、考えていくといいんじゃないかなと。また、30人で5つのプロジェクトをつくっているイメージを持ってほしいです。今のチーム内のリソースだけで考えるのではなく、参加してほしい企業や人ベースに考えてみてください。」

この2点が、つなげる30人からコレクティブインパクトを起こしていくために、キーとなる考え方となりそうです。

 

各チーム、長い時間をかけて考え抜いていきます。

「一番最初のステップは、考えていた以上にスモールにした方がいいですね」
「どんなリソースを出せるかが難しい…」
「まずは、できることを出してみよう!」

試行錯誤し、考えを言葉にしていくメンバーの皆さん。難しそうな表情をしつつも、ひとつずつ紐解いていきます。

 

最後に、それぞれ考えた内容を全体プレゼン。ここで出た”ファーストアクションブレスト”の内容を見てみたいと思います。

 

横浜ランドチーム

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多文化協働チーム

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ANIHEXASITYチーム

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ミライストチーム

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横浜電波組チーム

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それぞれ個性豊かなアイデアができてました。

最終発表会へ向けて、今回出したアイデアをもとに社会実験を行っていくフェーズに入っていきます。

各チームがどんなアイデアを形にしていくのか?とても楽しみでなりません。

横浜をつなげる30人 第1期、いよいよ最終局面です。

 

 

文章:長田涼


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