つなげる30人新聞

【ナゴヤをつなげる30人 第2期 Day1】〜ナゴヤを変えるチャレンジ、始動!〜

2020年8月5日、名古屋市スポーツ市民局地域振興課主催の「ナゴヤをつなげる30人」第2期がキックオフしました。

「ナゴヤをつなげる30人」は、企業、NPO、大学、行政など、多様なセクターから集った有志が、ナゴヤをより良くするための協働のアイデアを出し合い、まちの人たちを巻き込む対話を起こしながら、その実現の道を模索していくプログラムです。オープンセッションの企画、開催などもしながら、約6カ月かけて進められます。

2年目となる今年は、新型コロナウイルス感染症によって、日常に大きな変化が起きました。これまでの当たり前が当たり前でなくなり、新たな社会課題と向き合う必要性も高まっています。そんな中、このプログラムには30人を超える多数の応募があり、第2期は20代、30代の若手を中心とした37名で走り出すことに。

第2期のDay1であるこの日は、当初の予定を変更しオンラインでの開催となりましたが、メンバーが集った画面には「これからなにが始まるのだろう」という期待感があふれていました。

 

 

オンラインでのキックオフ

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河村たかし名古屋市長のご挨拶からスタート。熱い名古屋愛とともに、メンバーのみなさんへの激励のメッセージをいただきました。(この様子は翌日の「中日新聞」に取り上げられました)

続けて、事業担当者である名古屋市スポーツ市民局地域振興課の竹橋さんのご挨拶。

竹橋さんは、昨年はメンバーのひとりとして参加しており、第1期の成果として生まれたプロジェクトの紹介や、経験談を交えたお話をしてくださいました。

「ここでは、職場やプライベートでは語らないような思いを自然と言葉にしていました。一人ひとりの思いがつながって、社会を変える大きな夢を描き、その夢を叶える可能性を秘めた取り組みを考えることもできる場だと思っています」といった言葉から熱い思いが伝わってきます。

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その後、ファシリテーターであるSlow Innovation株式会社 加生から、このプログラムの趣旨や流れについての説明がされました。

ナゴヤがより良くなるために、なにが必要か、なにが課題かを「発想」し
→ 共感し合えるメンバー同士で、プロジェクトを「企画」し、
→ 絵空事ではなく小さなチャレンジであっても「実装」できるようにアイデアを深める

そんなプロセスを、半年かけて実行していきます。

「違うセクターのメンバーとフラットに連携する」
「プロジェクトに関わるまちのステークホルダーも巻き込んでいく」、
そして「ここでの経験を自らの組織の変革や新たなビジネス創造へつなげていく」。

今までの働き方や人との関わり方を変えていくチャレンジが大切になります。

東京都渋谷区で実践されたまちの落書き問題を解決するプロジェクトなど、他地域の事例も紹介していただきました。

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まずは順番に自己紹介

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その後、午前中はメンバーの自己紹介タイムへ。行政、NPO、大学、企業の順に普段のお仕事や取り組み、プログラムへの参加動機などを話していきました。

セクターごとにみても、普段なにをして、なにを考えているかは千差万別。一人ひとりの多彩な個性がすでに垣間みえました。

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多様で多角的な声が話を深めていったパネルトーク

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ランチタイムをはさんで、午後は4、5名ごとのパネルトークを行いました。自己紹介同様に、行政、NPO、大学、企業の順に10グループに分かれて、一歩踏み込んだトークが展開されていきます。

「新型コロナウイルスウイルスの感染拡大でどんな変化があったか」
「今、どんな地域課題を感じているか。それにどう向き合っているか」
「異なるセクターの立場から、どんな助け合いができるか」
「普段は聞かないような話を聞いて、率直にどう感じているか」

前のグループの話題も踏まえながらトークは進み、徐々にお互いの意識の共通点や違いがクリアに。「ナゴヤ」への目線や思いもそれぞれ、メンバー個々に新たな発見もしつつ、だんだん話が深まっていきました。

自らイノベーションを起こしている、あるいは起こそうと奮闘しているメンバーの声に刺激を受けた人も多かったのでは。

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ブレインストーミングでは「考えてみたい」が続々と

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そして、Day1の最後は、7つのグループに分かれて、これから考えてみたいテーマのブレインストーミングワークを実施。

関心のあることをどんどん出してみよう!と、オンラインで共有されたスプレッドシートに、アイデアが書き出されていきました。

次回以降、このリストからも具体的にプロジェクト化されていくものも出てくるでしょう、楽しみです。

 

 

お互いをじっくりと知り合う時間になったDay1

今回は、自己紹介やパネルトークを通して、半年間活動をともにする仲間の顔がしっかりとみえる時間になりました。

「オンラインだけど、濃密なやりとりができた」
「次は顔を合わせて、もっといろいろな話がしたい!」
「このメンバーならなんでもできそうな気がしました」

と新しい出会いに可能性を感じると同時に、次回以降への意欲的な声もたくさん聞こえてきました。Day2以降、本格的にチームづくりやプロジェクトの企画へと進んでいく「ナゴヤをつなげる30人 第2期」。

ナゴヤを変える、チャレンジが動き出しています!

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