まちだをつなげる30人-2022- アクション宣言

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「まちだをつなげる30人」は2022年度も最終日の「アクション宣言」迎えることができました。
昨年度に引き続き当日の様子はFacebookでライブ配信をし、以下のURLからご覧いただけます。

今年度はセッション回数を7回に増やし年を跨ぐ長丁場で行ってきました。どのプロジェクトも非常に具体的で実現性が高いです。

それでは、各プロジェクトを紹介いたします!

●まちコネクト


こちらのチームは当初“「おせっかいをつなげる」まちだネー”というチーム名でした。対話を重ねプロジェクトアイデアが洗練されていくなかで、“まちコネクト”になりました。


子どもの自主性を育むイベント、“こどものまち「ミニまちだ」”との親和性が高いのが特徴です。地域通貨によって地域活動の仕組みをも変える可能性を持っており、今後の展開がとても楽しみです

●SDGsまっちんぐまちだ


こちらのチームはオープンセッションで複数のマッチングが起こり、プロジェクトテーマとして掲げている「SDGs で 企業 と 市民 を つなげたい」を早速実現し、良いスタートを切りました。


企業の立場から、地域活動をする上での苦労や必要なことなどをよく理解されており、企業の共感を得やすいところがこのプロジェクトの特徴です。企業が一緒に取り組むことで地域活動が加速度的に広がっていくのではないかと、期待が高まります。

●まちかつ


こちらのチームは、Day3の終了後から市役所主催の別の地域づくりプロジェクトとコラボし、地域の協力者も招き入れながらプロジェクトを進めてきました。


この発表時点ですでに、地域の方と一緒に取り組むことで話が進んでおり、プロジェクトに関わる仲間も増え続けています。地域とのつながりが強く、ポストカードに載せる内容が豊富なため、持続可能性のある地域課題解決プロジェクトとなりそうです。

以上が、今回のアクション宣言の内容です。

この日がプロジェクトのスタートとなります。
今回掲げたファーストアクション、そしてその次のステップと、“まちだをつなげる30人”のプロジェクトは進んでいきます。
どのように広がり盛り上がっていくのか、今からとても楽しみです!

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