【 プレスリリース 】「京都をつなげる30人」第3期阪急チームが「TauT阪急洛西口」を舞台に、子ども・若者を主体とする取組み強化へ意欲:つながりで創る地球にやさしい「こどもまんなか社会」実現に向けて

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〜 子どもも大人もワクワクする地球にやさしいアクションが集まり、更なるムーブメントが生み出していくことを目指して 〜

Slow Innovation株式会社主催、京都市協賛のまちづくりプログラム「京都をつなげる30人」※1 第3期(2021年10月〜2022年3月)は、「京都発脱炭素ライフスタイルのコレクティブ・インパクトを生み出す」ことを目的として開催され、産官学民の垣根を超えた連携を通じて、それぞれがユニークなイノベーションアイディアを生み出しました。

その中、阪急チームは、京都・洛西エリアの玄関口である阪急洛西口駅の高架下エリア「TauT阪急洛西口」を舞台に、子どもも大人もワクワクする地球にやさしいアクションが集まり、更なるムーブメントが生み出していくことを目指し、2022年3月26日・27日の2日間にわたって、「脱炭素ってなに?やってみよう!学んでみよう!フェス」を開催しました。

このイベントでは、脱炭素の間口を広げ、来場者に“脱炭素”を自分事で捉えてもらうために、脱炭素や環境に資するような食や学びの体験ブースを設置しました。例えば、地産地消の食事をリユース食器で提供したり、自家発電できる自転車に乗って電気のことを学んだりするなど、子どもも大人も楽しんで学べることを意識しました。

また、「みんなで脱炭素ライフスタイルを生み出すためには?」という問いを掲げ、京都を中心に環境問題等に取り組まれているゲストの方々と来場者で対話する場を設け、子どもも大人も一緒に取り組める地球にやさしいライフスタイルってどういうことなのか、企業が環境と経済の両立に必要なことは何なのかを共有しました。

イベントを通じて、ブース出店者同士の繋がりが生まれたり、出店することで自社の取組が実は環境にやさしいアクションにつながっていることを再認識するなど、来場者だけでなく、出店者側にも大きな学びがありました。TauT阪急洛西口では、このイベントがきっかけとなり、主催するセミナー「洛西高架下大学」のテーマを「環境」とするなど、社内外の環境に対する意識も更に向上しています。

以下、イベントを終えての各メンバーのコメントです。

イベントに向けて何度も行った対話の中で、ここでの体験から個人の関心事へと落とし込む導線について、様々な角度から意見が出ました。そのおかげで、どうしても固執しがちな考えを俯瞰して見られるようになりました。弊社としても京都市脱炭素地域創出促進事業が動き出します。自分のテーマでもある「いいと思える未来の創造」のため、脱炭素ドミノを京都から全国へ波及させるという目標に向かって邁進する、そのエネルギーをもらえる場の一つが京都30だと感じています。(TERA Energy株式会社/東氏)

何かと科学技術、経済政策の文脈で語られることが多い脱炭素ですが、私たちは、人と自然(地球環境)を価値ある存在として尊重し、その豊かな関係性を紡いでいくことが、裾野の広い持続的な脱炭素政策につながると信じ、そのための対話や体験のコミュニティづくりを試みました。今後も、つながり、かさなりあうコミュニティオーガナイズによってソフトパワーを生み出していきたいです。(京都市教育委員会/山崎氏)

「つなげる30人」で出会ったメンバーは、「まちの同級生」という感覚です。肩書は関係なく、行政や民間の垣根を超えて、まちを良くしたい、社会を良くしたい、そんな思いを一つにした仲間ができました。自治の力が強いと言われる京都には、京都30のようなコミュニティがたくさんあります。それらの間に入り、コミュニティ間のスキマを埋めていくのも我々の役割ではないでしょうか。(京都市子ども若者はぐくみ局/小野寺氏)

最後に、脱炭素や環境に関する社会課題って一体何のために解決するのか?持続可能な社会が何で求められているのか?その答えの一つは、「未来のこどもたち」のためではないでしょうか。

2023年4月のこども基本法の施行やこども家庭庁の創設など、「こどもまんなか社会」の実現に向けて、こども・若者が「対象」から「主体」に転換していく世の中になろうとしています。

京都をつなげる30人阪急チームは、「脱炭素ってなに?やってみよう!学んでみよう!フェス」イベントを通じて、「こどもに残したい未来は?」の問いをみんなで考え、その未来に向かってみんなでともに歩み続けることが脱炭素社会の実現につながることを確信しました。

2023年4月からはじまる新年度において、社会課題の解決に向けて、まちの同級生や多様なセクターとの対話を通じて、大人だけでなく、より一層「こども・若者を主体」にした取組を展開していくベく、議論を重ねています。ぜひ今後も、京都をつなげる30人阪急チームとTauT阪急洛西口にご注目ください。


<京都をつなげる30人第3期 阪急チームメンバー(順不同・敬称略・所属は当時のものになります)>

  • 株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神 / 切石 将巳
  • アミタ株式会社  / 亀井 わかば
  • TERA Energy株式会社 / 東 ゆかり
  • 合同会社なんかしたい / 清水 大樹
  • トランジションタウン京都・よろず屋ハチドリ / 李 よんひ
  • 株式会社cheersity / 坂東 拓海
  • 京都市子ども若者はぐくみ局 / 小野寺 亮太
  • 京都市教育委員会 / 山崎 哲史
  • 京都市総合企画局 / 佐橋 明典

<イベント公式ページ>

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