つなげる30人新聞

【京都をつなげる30人 1期 オープンセッション】〜 All京都で就職・起業サポートチーム編〜

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「つなげる30人」の一番の肝とも言えるのが、オープンセッション。

「京都をつなげる30人」から生まれた7チームそれぞれが、自分たちの力でオープンセッションを開催しました。

4つ目のチームは「All京都で就職・起業サポート」チーム。

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これまでのチームと違って、このオープンセッションの主役となる参加者は、現役大学生約15名。熱い想いを持った、フレッシュなエネルギーで会場が満ちていました。

 

アイスブレイク 〜 ペアで褒め合い

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今日はどんなことが行われるのか?というすこしの緊張感を解きほぐすため、ペアを組んで「お互いのファッションを褒めあう」からスタート。初対面の人も多い中、笑いがこぼれ、言葉にして褒めあってる内に、一気に打ち解けた雰囲気へ。

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明るい雰囲気を保ったまま、次は自己紹介。

さすが優秀な大学生ばかりで、しっかりと自分の言葉で「何に興味があって、どんなことをしているのか」話してくれました。

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続いて、「卒業後(あるいは今後)京都に残りたい気持ち」の強さでグループ分けをします。

絶対に残りたい!という気持ちの学生は4名ほど。大半は緩やかな気持ちなことが伺えました。

 

テーマの共有

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プロジェクトメンバーから、「どんな想いで、どんなことに取り組もうとしているか?」を共有。

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メンバー
『京都は大学生の人数が全国5位だからこそ、残留率も低くなってしまう。けれども、背景の違うメンバーそれぞれが京都で仕事をしている中で、京都に同級生が残っていないことや、京都で新しい企業が盛り上がってこないこと、優秀な大学生が京都での就職・定住を選べないことに対して、寂しさや課題を感じている。京都は、何かを挑戦したい人にとって、良い場所なのだろうか?

京都に住み、働いている私たちが、できることは何か? 「やりたいことが明確・不明確」×「京都へのこだわりが強い・弱い」の軸で分けて考えてみた時に、「やりたいことがある程度見えてきていて」×「できれば京都であれば良い」という学生に対してできることを、今日は一緒に考えていきたいです。』

 

あなたの気持ちを教えてください!

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「こんなものがあったら、京都に(もっと)残りたくなるのに!」を話題に対話。

京都で挑戦する想いの支援だけでなく、生活・住居・交通の支援が欲しいなど、とてもリアルな声が出てきました。


京都に残りたいグループ

・住居手当
・自分が起業するとしたら、人と人との繋がりを提供してくれる場所
・東京との交通費の補助
・ロールモデルになるような企業がサポートしてくれるサービス


どちらかというと京都を出たいグループ

・京都の企業を知る機会
・生活費の支援
・愛着の沸く環境・コミュニティ

 

あなたのアイデアを教えてください!

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アイデア出しの問いは、「京都でやりたいことを実現する人を増やすには?

グループもシャッフルして、自由にアイデアを発散させていきます。

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・まだやりたいことが見つかっていない学生も多い。色んな業界の企業が一堂に集まるイベントはきっかけになるかも。
・やりたいアイデアがある学生にとっては、ビジコン等の資金提供があると嬉しい
・企業側からも「こういうことをやってほしい!」と投げかけてもらいたい
・京都の歴史とビジネスをつなげて、面白い価値を創造したい
・自炊などの生活費がもっと安くなると助かる

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対話の時間が足りないくらい、テーブルごとに盛り上がりました。学生のみなさんが実際に直面していることだからこそ白熱した対話になっていたように感じます。

 

クロージング

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京都で挑戦したい人に何ができるのか? そのアイデアを見つけるためのオープンセッションでしたが、参加した大学生にとっても自分自身を振り返ってこれからを考える、とても良い時間となったようです。最後にみなさんから一言ずつ感想をもらって終了です。

・いま三回生でこれから就職を考えてるところだったので、普段出会えない大人に出会えて刺激的でした
・もともと起業したいと思っていたけど諦めていた。けど、今日来て、やっぱり起業したいなと思いました。
・挑戦したいイケイケの学生だけを繋ぐのは勿体ないと思った。学生支援の幅が広がってくれると嬉しい。
・今日出たアイデアが実際にどう活かされるのか、本当に楽しみです
・今日の15人の中でも自分と同じことを思っている人がいた。もっと人数がいたら、もっと同じことを思っている人と出会えるのかなと感じた

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このオープンセッションを踏まえて、Day5以降ではいよいよ、具体的なプロジェクトの事業スキームを創りあげていきます。

どんな「All京都で就職・起業サポート」事業が生まれるのか? ご期待ください!

 

 

文章:内 英理香
写真:梅村 武之

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