【ひろしまをつなげる30人 第1期 Day5】〜プロトタイプに向けてマリーナからの船出〜

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とてもいいお天気で暖かい10月25日㈫、ひろしまをつなげる30人第1期のメンバーは、マリーナホップに集結しました。

明るい笑顔で集まるメンバーの方々。回を重ねるごとに30人メンバーは仲良くなっていきます。

この日は、「システム変革セッション」でした。

  • オープンセッションからの学びの共有
  • システム変革を描く
  • クイックプロトタイプをつくる

この3つが目的です。

冒頭のチェックインでは、「広島の美味しい秘密のお店」というお題でスタートしました。

好きなお好み焼き屋、汁なし担々麵屋、コロッケ屋、パン屋、フレンチなど様々なジャンルのお店がいっぱい。ひろしま30のメンバーは、お店をよくご存じで、広島にはまだまだ美味しいものがたくさん隠れている!と感じました。

各チームによるオープンセッションの振り返り

この日までに、各チームがオープンセッションや、ステークホルダーインタビューを実施しており、ステークホルダーを招き入れ、自分たちが取り組みたいことの実現の可能性を探索していました。その経験からのチームの学び、ステークホルダーとの共創の可能性、さらにどんなインパクトを社会にもたらせる可能性があるのかをチームごとに発表します。

各チームの発表では、チームの目的が、さらに意義のあるものとして進化していました。チーム発表に対し、メンバーからのコメントや質問があり、

「どういったターゲットを考えている?」

「ビジネスモデルとしてはどのような検討をされたのか」

といった、実現可能性を尋ねる質問も多く、やりがい、情熱が増していく場となりました。

また、「7つのチームを横ぐしで通すような広島らしいコアバリューが見えてきたようだ」というコメントもあり、7つのチームの活動が1つのうねりになっていくのを感じます。

システム変革を描く

マリーナホップでのランチをはさみ、午後からは、「システム変革」を描きました。チームが取り組みたい課題を深く考えます。

単に、取り扱う問題に対処していくだけでなく、問題そのものの根本を変革するアプローチを考えるのです。チーム内の議論が活発に進みました。

クイックプロトタイプの実践

一日のまとめとして、「クイックプロトタイプ」実現したい新しい体験を3分の演劇で表すセッションを行いました。

これは、ボディストーミングといって、サービスが実際に利用される場を想定し、利用するユーザーの体験を現実に近いシチュエーションで実演し、共感を生みやすいアイデアに創り上げていくことができる手法です。

7つのチームがそれぞれの色を出しながら、クイックプロトタイプを実践しました。

まちなかに湯来をつくる

都会のオフィスビルに、癒しの場、「湯来の足湯」を作ったら、ビジネスはどんな風に進むのでしょうか。ストレスの多い現代社会の課題に挑んでいます。

Team こども

広島の素敵な楽しい大人たちがチームとなり、子どもたちの夢を考える授業を提供したら、その子どもたちや、子どもたちの家庭が素敵に変化する様子を演じました。

世界一アートな街になる

実際に、アートチームがガスメーターにアートを施すと、どんなことが起きるのでしょう?アーティストが見事に描き、広島のアートは日本を超え全世界に話題を呼びました。

満足度日本一の音楽フェスチーム

湯来町で美食も経験できる音楽フェスを演じました。音楽フェスでは、提供側、観客も演じ、出演アーティストさえも湯来町のファンになるフェスを体感しました。

広島県スポーツチーム横断型応援プロジェクト

広島のプロもアマチュアも全てのスポーツの試合を見ることができる年間パスポートを使うと、どんな週末が過ごせるのか。広島に住む家庭を描き、アイデアを磨きました。

美食の街

美食ガチャが設置された広島で、出張で東京からきた会社員と、広島で働く会社員、そして常連客が出会い、美食を通し交流が生まれる様子を演じました。

アツアツ鉄板ピッチチーム

広島のお好み焼き屋で、メニューに「アドバイス」が出現。実現したいアイデアのある人、アドバイスができる人、支援ができる人が出会い、アイデアが形になる場面を演じました

7チームとも真剣に取り組み、素晴らしい「クイックプロトタイプ」ができました。

これは、11月30日㈫のDay6「プロトタイプ設計セッション」で、いよいよ形にしていきます。どんなプロトタイプが出来上がるのか、楽しみです!


ひろしまをつなげる30人
主催:一般社団法人広島県観光連盟(HIT)
   Slow Innovation株式会社
文章:はら ゆきこ
編集:野村 亮太


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