京都をつなげる30人 第4期 プレイベント〜内から観る京都 × 外から観た京都

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2019年より始動した「京都をつなげる30人」は、今年で4期目を迎えます。

10月スタート第4期のテーマは「外から観た京都」。参加メンバーの募集に先駆け、説明会を兼ねたプレイベント『内から観る京都、外から観た京都』を開催致します。お申込をお待ちしております!

【 イベント概要 】

■日時:2023年8月10日木曜 18:00-20:00
■場所:京都信用金庫 QUESTION 7階
■イベント参加費:無料
■イベント参加申込先: https://forms.gle/6MS9qyfVG3dXkUEt9

■イベント内容:
「内から観る京都、外から観た京都」と題し、以下3つの問いを中心に、京都企業、外から関わる企業、京都市役所、それぞれの立場からインプットを行い、参加者全員で対話し、深めていきたいと思っています。
(1)100年レンジで経営する京都企業のもつ「スローな価値観」とは?
(2)外から京都に関わるイノベーターたちの観た「洞察(インサイト)」とは?
(3)これらの問いがかけ合わさることで、京都にどんなイノベーションが生まれるでしょうか?

■登壇者:
1. 野村恭彦(Slow Innovation株式会社 代表取締役、京都30主宰)
2. 大杉信也(株式会社ロジコム、傘鶴プロジェクトリーダー、ひろしま30第2期生)  
3. 田貝雅和(TBWA\HAKUHODO、京都30コラボレーター)
4. 川上哲典(京信QUESTION副館長)
5. 小野寺亮太、山崎哲史、武村純一(京都市役所、市民協働ファシリテーター、京都30第3期生)

■参加してほしい方々:
(1)スローな価値観をもった京都企業の方々
(2)京都でイノベーションに取り組む企業、または移住や二拠点居住などで外からの視点を持つ方々
(3)京都だからこそ生まれるイノベーションに関心のある方々

「京都をつなげる30人」に興味をお持ちの方も、純粋に「京都ならではのイノベーション」について考えたい方も、大歓迎です。

▶︎そもそも「京都をつなげる30人」とは?

「京都をつなげる30人」とは、京都市に関係する企業・行政・NPO・市民の30名(概ね企業から20名、行政から2名、NPO・市民から8名で構成)が参加し、連携して「つながり」を深めながら、まちの課題解決のための事業を約半年かけて立案・実行する、まちづくりプロジェクトです。

30人が​​ファシリテーターとなり、まちのつながりや​フラットな信頼関係を醸成していきます。つまり、この30人が”つながること”だけを目指すのではなく、”つなげるひと“として育っていくことを大きな目標にしています。

まちを良くする「パワフルな問い」を立て、​多様なステークホルダーと共に考え、​実際に企画を構想・実施していきます。その​​結果、シビックプライド(まちへの愛着)が高い​持続的なコミュニティが形成され、​行政だけに依存しないまちづくり事業の創造​につなげていきます。

※「つなげる30人プロジェクト」についてのさらに詳細はこちら
https://30fan.jp/30project/

▶︎京都をつなげる30人に関する問い合わせ先

Slow Innovation株式会社 「京都をつなげる30人」事務局

メール:slow@slowinnovation.jp

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